6月14日、15日の2日間で行われた北海道土木・建築未来技術展に行ってきました!
ICTに関わる多種多様な建設機械や測量機械を展示や体験、業界の有識者によるセミナーを受けられる、道南最大級の建設業界向けイベントになります。
様々な企業さんの展示が並んでおり、目移りしてしまうのですが、一部抜粋して載せさせていただきます。
まず最初は北海道開発局さんのブース!
水中カメラや、災害時にバックホウを遠隔で操作できるロボットなどが展示していました。
遠隔操作は今後、必要となる技術ですよね。
以前、社内勉強会にて紹介いただきましたネクステラスさんの( https://yokozeki-kk.co.jp/news/567/ )TerraceARも展示をしておりました。
目で見ただけでわくわくするような技術で、現場でも作業の効率化を促進することができます。
その他本格派重機シミュレーターアプリ(重機でGOというアプリ)の体験が出来たり…、
最新の重機を眺めたり…、
冬場、お世話になりまくる除雪機を拝んできました。
様々な企業さんの説明を聞いてみたりしました。
どの企業さんのお話も興味深く、一度は触れてみたいと感じる技術ばかり。
建設業において、一般的にイメージされる3K(キタナイ、キツイ、キケン)はこうした技術の進歩によって、すでに変わっており、働きやすい環境へと変わっているのだと痛感しました。
次世代のあらたな進化が今から楽しみです!