「AR」という言葉を聞いたことはないでしょうか。
Augmented Realityの略称で「拡張現実」を意味します。現実世界にバーチャルの視覚情報を加えることで現実の環境を拡張することができるテクノロジーなのです。
身近なところではゲームで普及していたり、観光、被災地などではAR案内板を設置し、当時の姿や未来の姿を見ることができたりなど、さまざまな方面で使われているので、触れたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
そんな凄いテクノロジーは、建設業界でも使われています。
例えば、現場で行われる工程を視覚的に確認することで、作業の効率化を促進出来たり、
ARでの完成イメージをクライアントや関係者と共有することで、イメージの食い違いを防いだり、
現在の進行状況の確認に使用することで瞬時に終わらせることができるため、負担を減らすことができます。
その他、安全面や効率面で様々なメリットがあるAR技術。
今回はそんなARアプリ「TerraceAR」について勉強させていただきました！
完成イメージをARで見ることができたりなど、実際に触れてみるととても面白い！
実用事例も紹介していただきました。
こうしたテクノロジーを活用することで、少しでも安全に、よりよい仕事環境を作れればと思っています。
今回、TerraceARを紹介していただきましたNexTerraceさんありがとうございました！