以前、書かせていただきましたARの社員向けの勉強会の記事↓
こちらで書かせていただきましたARアプリ「TerraceAR」のデモンストレーションを行いましたので、活動報告として記事を書かせていただきます!
前回の記事でも書きましたがARとは「拡張現実」を意味し、現実世界に仮想の情報を組み合わせることで、そこに本来ないものがあるように見える素晴らしい技術です。
この技術を使って、工事現場で行われる工程を視覚的にとらえることが出来、作業が効率的にすることが可能となります。
今回は前回載せられなかった、ARの画像を入手しましたので、載せさせていただきます。
左の写真が現実世界の写真。そして右の写真が情報を組み合わせたARのスクリーンショットになります。
どうでしょうか?
ARで見ると完成図がイメージしやすくなりませんか?
また、ARは動き回って細部を確認することが出来るので、確認作業の際の効率が数段上がり、
このように3Dデータを一旦消して内部を確認することが出来るので、実際は見れない部分を視覚的にとらえられるようになります。
このような写真はARならではですね!
こうして、次の工程の確認や、完成形のイメージが共有しやすくなるだけではなく、細部の確認がARで確認が出来るので安全性の向上にも繋がっていくのです。
日々進歩。