北海道では2050年までに道内の温室効果ガス排出量を実質ゼロとする「ゼロカーボン北海道」の実現を目指しております。
わが社、横関建設工業㈱でも「ゼロカーボン北海道」の実現を推進しており、そのための取り組みをここではまとめたいと思います。
まずは、一つ目。
ソーラーシステムハウス!
作業員さんたちの休憩所であるこのソーラーシステムハウス。
ゼロカーボンの実現に向けた取り組みの一環として、NETIS(新技術情報提供システム)に登録されたCO2を削減のための新技術です。
屋根にはその名の通りソーラーパネルが設置されており、太陽光の自然エネルギーを蓄電することができます。
室内には照明、冷蔵庫、暖房、冷蔵が備わっており、すべて太陽光で補っているためCO2を発生せず、とてもエコロジーなハウスになっております。
そして、続きましてはこちら。ハイブリット重機!
よく目にすることが多いハイブリット自動車と同じく、軽油(エンジン)と電気(モーター)で重機を動かすため、ガソリンの使用が減り、温室効果ガスの削減ができます。
わが社では、現場で使用する重機のほとんどがハイブリッド重機になっています。
このように小さな取組みですが、微力ながらも「ゼロカーボン北海道」の実現を目指していきたいと思っています。