豪雪のまち・倶知安町を知ってもらうための活動として、平成2年から東京銀座や札幌、東北各地で倶知安の雪を使った雪だるまを造設する取り組みを行っています。
同じ事業体ながら連携がうまく取れていなかった現状を打破したい。というのがきっかけで、平成27年11月に地産木材の普及を目的としたセミナーの開催からスタートしました。その翌年、振興局・市町村林業団体・建設業者・建築関係者で「しりべし・くつろぎの会」を設立しました。
現在は、木材を使った地域との交流を積極的に行っています。
平成19年〜31年度まで行われた第5次倶知安町総合計画策定から継続して、町の検討委員会や商工会議所で話し合われた内容を集約し、商工会議所が行う実証実験の実行部隊として活動しています。
まちづくりの将来の核となるべく日々取り組んでいます。
子ども食堂の開催や、児童館代わりになる放課後の居場所として、子どもたちのためにつかう「場」として開設しました。
初回の子ども食堂では30人ほどが参加してくれました。
今後はまちづくりに係わる会議用としても使用していく予定です。
ニセコ・羊蹄エリアは国内外でサイクリングコースとして注目を集めており、夏季の観光コンテンツとして確立しつつあります。羊蹄ニセコエリアの行政や、観光団体、経済団体、自動車愛好家が一体となって「誰でも気軽に楽しむことができる自転車環境づくり」を目指し、サイクルツーリズムに夜経済効果をエリア全体に波及させることを目的としています。