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 職場体験学習 

職場体験学習とは、中学校等の教育課程の中の特別活動・総合学習などの枠内で、生徒たちに地域社会のさまざまな事業所で、 職業の現場を体験させることをいいます。

生徒が事業所などの職場で働くことを通じて、職業や仕事の実際について体験したり、働く人々と接したり する学習活動です。(※ウィキペディアより)

今回、2010年7月13日(火)~15日(木)までの3日間、倶知安中学校から 建設業に興味を持っている2名の生徒さんが職場体験学習に来る事になりました。少し緊張しているみたいですが、元気いっぱいの2人です!

共に中学3年生の、山根侑治(ヤマネユウジ)君と小林拳(コバヤシケン)君。

部活ではサッカーで汗を流し、受験に向けて勉強も大忙しです。 以前から建設業に興味があったという二人は、この3日間でどんな事を学ぶのでしょうか。

将来は地元で就職したいという若い力の育成に、 当社としても協力を惜しみません!

 

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3日目へ 3日目の体験学習へ

左より 山根君、小林君、横関建設工業㈱ 管理部長 工藤政則

1日目 1日目(7月13日)

初日は、当社顧問の安田・土木事業部常務の浜野・管理部長の工藤の付き添いの下、倶知安町の建築現場と京極町の建設現場を回って、 実際どのような仕事をしているのかを現場の代理人さんに教えてもらいました。

「ようてい農協」は建築事業部常務の高岸が、「東陵中学校」は建築事業部の道塚が説明をしてくれます。

汚れても良い様にジャージに着替えた二人。ヘルメットと安全ベストを着けて、危険を回避しながら実際の現場の中に入っていきます。


【 ようてい農協本所事務所屋上防水外壁補改修工事、東陵中学校耐震改修工事(倶知安町) 】

改修工事の為の足場が掛かった「ようてい農協」を見学しました。

普段は見れないところや、高い足場の上に上って実際の作業について説明を受けています。


東陵中学校の現場は、平日は登校中の生徒に危険や騒音が無い様に、大きい工事は行っていません。

そのため、現場にある事務所で図面や資料を見ながら工事について教えてもらいました。

【 京極発電所新設 土木工事(京極町) 】
京極発電所は、京極町の北部に位置する850m~910mの比較的緩やかな台地に上部調整池を、二つの川の合流部に 京極ダムを築造して下部調整池を設け、上部から下部までの総落差400mを利用して、3台の水車発電機により最大60万kWの発電を行う、道内初の 純揚水式発電所です。

スケールの大きさに、とにかくビックリ!
※上の画像は、2枚の写真を繋ぎ合わせています。
北海道電力㈱ 環境課 課長様が現場の説明をして下さいました。大きな調整池を前にして、二人は真剣に聞き入っています。

初日の職場体験学習、お疲れ様でした。
明日はどのような事を学ぶのか、楽しみですね!


2日目 2日目(7月14日)

2日目は、管理部長の工藤の付き添いの下、真狩町の建設現場と建築現場を見学に行きました。

「真狩共明東工区」は土木事業部工務係長の外山が、「JINパン工房」は昨日に引き続き、建築事業部の道塚が説明をしてくれます。


【 真狩開拓建設事業 共明東工区区画整理建設工事(真狩村) 】
この現場で行われている「ほ場区画の整備事業」とは、農地と用排水路・農道等を農作業が しやすいように一体的に整備するとともに、土層改良や換地(土地を交換すること)を効果的に取り入れ、耕地の集団化を実施すること によって労働生産性の向上を図り、農村の環境条件を整備するを目的としています。

つまり、環境を整備することによる地域農業の 持続的発展を目指すための土壌作りとも言えます。101戸の農家さんや1,028haもの面積、また総事業費が91億円という壮大な規模の工事です。

広大な土地の工事を行わなければなりません。
土木事業部工務係長の外山が遠くを指して、二人に工事の説明をしています。時には障害となる岩礫を取り除く工事などを行います。




そして今日は、なかなか出来ない貴重な体験をしました!

現場で作業していた大型機械「スクレープドドーザ(メンク)」の運転席に乗せて貰う事が出来たのです。

「スクレープドドーザ(メンク)」というのは、ブルドーザとスクレーパの両方の機能を持っているユニークな土工機械で、 積み込み・整地・運搬などが出来ます。

全国でも数台しか無いうちの、2台がこちらの現場に来ています。


大きくぽっかりと開いたお腹(?)の部分には、約8立米もの土を抱えながら 場所を移動して整地などをする事が出来ます。

そして、メンクの他にもクレーンなどにも乗せて貰いました。
※下の3枚の画像は、クリックすると大きくなります。

実際の運転席に座った感想はどうだったのでしょうか?


【 BOULANGERIE JIN (JINパン工房) 新築工事(真狩村)① 】



パン工房の新築工事の現場では、「建て方」を見学しました。

「建て方」というのは、木造や鉄骨造など建築物の主要な構造材を、現場で組み立てることを言います。
お施主の神(ジン)さんです。
完成予想模型を見せて下さり、実際の現場と見比べながら説明して下さいました。
 
二人にも、作業を手伝って貰いました!高い足場の上に上って、ウレタンを屋根の上まで運んでもらいました。
怖くなかったかな?
 

2日目の職場体験学習、お疲れ様でした。
疲れはたまっていませんか?明日はいよいよ最終日なので、頑張って下さいね!


3日目 3日目(7月15日)

3日目の最終日は、管理部長の工藤の付き添いの下、真狩町の建設現場を見学に行きました。

本日の「真狩共明東工区」は、土木事業部工事係長の若濱と工事係の村川が説明をしてくれます。


【 真狩開拓建設事業 共明東工区区画整理建設工事(真狩村)② 】
今日は、実際の機械を使って測量(そくりょう)の体験学習を行いました。測量とは、地球表面上の自然物または人工物の相互の点の位置関係を決めるための 技術・作業の総称を言います。地図の作成、土地の位置・状態調査などには測量の技術は欠かせません。
※下の6枚の画像は、クリックすると大きくなります。一生懸命、測量機械を覗いています。

現場事務所では、北海道開発局 小樽開発建設部 農業開発課の西脇課長補佐が 「国営農地再編整備事業・真狩地区」の事業概要について説明して下さいました。

現場に駆けつけた先生も交え、3人で真摯に聞き入っています。

 

【 横関建設工業㈱内 事務職(積算) 】
最後は横関建設工業㈱の社内に戻り、事務職のお仕事を見学しました。

たくさんの現場を見学してきましたが、こうして社内で現場のバックアップをする事務職も重要なお仕事です。

管理部 工務係の小野寺に「積算(せきさん)」を教えて貰いました。
積算とは建築や建設事業などに必要な費用を次々に 加えて見積もりで計算することです。設計図書に基づき工事費を計算して予測する事をいいます。

こうした予算や費用に係るお仕事は 大変重要です。数学のお勉強が必要になるかも知れませんね。

合計3日目の職場体験学習が全て終了しました。お疲れ様でした。

山根君・小林君の二人は、この3日間を通じて何を学び、何を感じたのでしょうか。感想を伺ったところでは、大変楽しんで学んで頂けたようです。

将来、どのような道に進むかの選択が迫られた時、今回のこの経験を思い出して参考にして頂ければ嬉しいです。進むべき道に迷ったとき、手助けが必要なときなど またいつでも遊びに来て下さいね。先輩方が、たくさんの助言をしてくれることだと思います。

短い間でしたが、お疲れ様でした。ありがとうございました!



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横関建設工業㈱は、 ダム道路工事治山工事に至る 土木工事全般に加えて、 住宅の新築設計リフォームから 住まいのご相談など、 倶知安・ニセコなどの羊蹄山麓を中心に、建設事業に関する様々な取組みを行うと共に、 地域発展の一翼を担える会社を目指しております。